クルマ


去年12月の点検のとき、タイミングベルトの交換を勧められて、結構高くつくので悩んでいたけど、切れたら致命傷らしいのでやっぱり交換。

代車を借りて帰ってきたら、隣に停めてる人から「新車ですか?」「いいえ代車です」
代車はうにちゃん号より10年以上新しいヴィッツ。アクセル踏むとギアの変わり方がぎこちなく、レンタカーみたいにブレーキが当たる。

翌日もとのうにちゃん号に乗れて、私はほっとする。
そして、数日経って別の人からも「クルマ買い替えたんじゃなかったんですか?」と聞かれた。

職場で運転実技教習の募集があったので手をあげていく。

1コマ目の場内コースは、慣れない車で狭い場内を走るのが怖くて、しかもハンドルの切り方から何から何まで指導されて大変へこむ。
2コマめと3コマめは路上に出て近所をぐるぐる走る。平日昼間の空いている道で、隣を自衛隊の教習車が走っているのを見たりしている間にだいぶ落ち着く。

最後に、「運転はまあまあだけど、ブレーキとコーナリングが乱暴」と言われた。自己評価とだいぶ違う。

結婚以来、各種「氏名変更」手続きをやって、残りは「パスポート」と「クルマ」

これらは平日窓口に行かないとできないので、後回しにしていたけど、パスポートは夫に代理申請を依頼。クルマもやっと着手しようとして、住所変更もセットでしなくてはいけないことが判明し、戸籍附表の取り寄せやら車庫証明の申請とか、えらく長い道のりになった。

陸運局は国の機関の出先なのだから、他県ナンバーのままでも氏名変更できていいのではないか。なぜ車庫証明とナンバープレートの管理は別々の役所がやっているのか。

いったい、全国の氏名変更のためにどれだけの手間と手数料が使われているのか。

 

車検に出したら、オイル漏れやらあっちこっち傷んでいることが判明。

ドライブシャフトと消耗部品を沢山交換して、16万円也。ディーラーに出したのに、シャフトはリビルトで調達されていた。

帰り道は、ちょっと勢いよく走った。

久しぶりに洗車したら、うにちゃん号の屋根の塗装が傷んでいることを発見。
塗装やり直すくらないら買い替えだろうか。
12月の車検までに考える予定。
 
日曜日スケート教室に行こうとして、うにちゃん号のパンク発見。
保険会社のロードサービスで応急手当してもらって、ディーラーもってって修理。
ついでに6ヶ月点検もしてもらった。
 
うにちゃん号のパンクは2回目、大吉号と合算すると4回目。
そういうものなのだろうか。
 
日曜日、スターレットのうにちゃん号を車検に持ってく。
ブレーキの部品交換が必要だといわれて、ボーナスがすっ飛んでしまった。
 
考えたら、うにちゃん号も13歳。
猫で13歳なら人間でいうと70歳だそうで、いろいろガタの来るのも仕方ない。
(変な納得の仕方)
 
これからの2年をどうやってつきあうか考える。
 
6年ぶりに師匠を乗せて走る。
「車庫入れ上手いじゃないか」。斜めなんですけど。
師匠の車庫入れも斜めだった。気にしていないらしい。
うにちゃん号を12ヶ月点検にもっていって、オイル漏れがみつかってそのまま入院。
来週元気になって帰ってくる予定。
 
熱海と箱根を回って温泉と紅葉めぐり。どちらもあっさりして良質で豊富なお湯。風格がある。
熱海梅園の紅葉はまだまだこれから。強羅公園は終わりが見えてきていた。
山道走ると、うにちゃん号も少し疲れているのではないかと思う。
 

次ページ »