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小学館文庫のマンガ古典文学シリーズ

手際よくまとまったストーリーの中で、紫の上の深い深い苦悩が繰り返し描かれる。「女ほど自由がなく悲しいものはない。」と1ページ全面使った描写、死の間際の場面で明石から娘を奪った罪と娘に救われた気持ちを語る描写が、石に刻むほどの強さで描かれる。

これは紫の物語。

ほかの登場人物はうすい。

ひまにまかせて、紙紐のかごを編み続けている。これは六つ目の底から縦紐を差し込みながらふくらませて松葉で作った物事。持ち手は縦紐だったのを横に出して4本の丸編みして真ん中でつなぐ

花瓶を入れたら無造作にいけた花に似合っていた

昨日はオンシジュームをもらう

黄色は部屋を明るくしてくれる

もう、アイリスが出てる

早いねえ

職場の近くの花屋で1日1本

今テーブルにあるのは、バラとスターチス

川上弘美選。

前半は少女時代から父を見送るまでの半生の風景。後半は衣食住、友人知人、動植物、森羅万象をつづる。何を書いても、幸田文がいる。

背筋がまっすぐ伸びた。自由闊達な明治女。

 

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ワールドビジネスサテライトに10秒くらい映りました。
一番いいセリフは解説の人に取られてしまった。
 
テレビの取材を受けました。
来週火曜日の思わぬ番組で15秒映る予定です。
 
1ヶ月ほど前にいただいたコチョウランの鉢植え。
きれいに整列していた花があっちこっち向き始めた。
日当たりのせいかと思って向きを変えたりしたけど、そうではないらしい。
 
花はもともと1列じゃなかったのだと。
 

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